生産者と加工事業者の情報交換会 平成30年2月1日

2月1日、県りんご果樹課主催で高品位加工りんご推進事業に伴う「生産者と加工事業者の情報交換会」を開催した。当日は生産者11名の他、県関係者6名、弘前大学2名、本会2名が集まり、加工事業者3社の工場見学及び意見交換を行った。

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青森県りんごジュース株式会社では、果肉入り「ぜいたくりんごジュース」など果汁加工を中心に外部委託でパルプやピューレの製造も行っている。県内の加工りんごの2割を占めており、年間15000㌧を処理している。今回、提供したりんごの6割は缶詰用に、その他はジュースに使用された。コンテナの貸し出しなど大手の強みがあった。

株式会社木村食品工場では、シロップ漬け缶詰など果肉加工が中心である。脱気してシロップに漬けたカットリンゴやプレザーブなどの他、パックジュースなど加工の幅は広く、マッチングのしやすさを感じた。

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株式会社アップルファクトリーでは、カットリンゴそのままの鮮度と食味が重要なため、マッチングのしにくさもあるが、労力不足など経営困難な一部園地を加工専用園として提供することで維持できるなど経営に合わせた対応が可能であった。

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3月には事業成果について生産者らに報告するフォーラムも予定している。