青森県りんご黒星病撲滅生産者大会に生産者ら700人が参加!

3月16日、本会・県・県りんご共同防除連絡協議会の3者主催で弘前市民会館にて「青森県りんご黒星病撲滅生産者大会」を開催しました。会場には生産者や指導機関、市場関係、農薬メーカーほか700人が集まり、本年の黒星病対策を一丸となって行うことを誓いました。

昨年は早い消雪と菌密度の増加、薬剤の感受性低下など様々な条件が重なり、津軽地域で多発しました。本年の防除体系も大きく変化し、今後の消雪とりんごの生態にも警戒が強まっています。

研究機関も含め、県内のりんご生産者で情報共有し、春先の防除を徹底しましょう。

撲滅に向けてガンバロー!!!

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積雪は平年並み~やや多い?

生産者の皆さん、剪定作業お疲れ様です。雪もだいぶ落ち着き、天気が良い毎日で作業も進んでいると思います。

積雪も弘前から平川、黒石方面にかけては平年並み、りんご園のある山手では少し多い傾向もあります。地域によっては昨年より少ないという所もあり、消雪日が気になるところです。

昨年は3月9日と平年より20日早い消雪となり、黒星病の多発の一因にも繋がりました。今年の消雪はいつになるのでしょう?

今年は多発させないように1回目の薬剤散布に向けて準備も進めましょう!

2016年もあとわずか…

2016年もあとわずかとなりました。

今年は本会創立70周年記念式典が行われた節目の年であり、年末恒例行事のりんご品評会も無事終了し、授与式を残すのみとなりました。

27年産りんごの販売額が1000億円突破、台湾・香港などへの輸出も3万㌧突破し、28年産りんごも高値で好調となりました。しかし、生産現場では、春先から黒星病の発生に悩まされ、夏場の雨不足による小玉傾向、生産量も少ないと話す生産者も多く、課題を残した年となりました。来年からの防除体制も大きく変わり、残した課題を払拭できるよう、本会としても指導・組織の強化を徹底したい所存です。

生産現場の皆様も美味しいりんごを消費者に広く届けられるよう、経営や品種構成の見直し、品質の底上げ、生産量の維持・増強を目指して頑張って頂ければと思います。

2017年がりんご産業にとって良い年となりますよう、お祈り致します。

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青森県りんご品評会開会セレモニー、出品したりんごを観に多くの来場者がありました。